はじめに
暑い夏も終わり、日に日に涼しくなってきたので、段々とロードバイクに乗る機会をここ一ヶ月増やして来ました。まだ台風が来たりするので、本格的にシーズンインはしていませんが、この一ヶ月に感じたことをブログ記事にしてみました。今年、ロードバイクを乗り始めた初心者の方の参考になるかなぁと思い記事を書いてみました。
復帰後の不具合
真夏は暑いので、全然ロードバイクに乗れません。実質乗ったのは通勤の時だけです。
この真夏の時期は完全にオフシーズンにしています。この時期が7月と8月の二ヶ月間になります。暑すぎて、ローラー台に乗る気すら起きません。
今年は、新型コロナウイルスで自粛と真夏でロードバイクに乗らなかったので、緊急事態宣言前と現状の差をシェアしてみたいと思います。
後、このブログの管理人って、製品レビューばっかりしているけど、本当にロードバイクに乗っているの?と思われる方もいるので、敢えて、今回はライド記事を書きます。書く労力の割には、閲覧数は少ないですけどね…。だから、あまり書かなくなってしまってます…。
走行距離と行き先
9月に走った距離は、730km+αです。台風10号が来たため、走行距離が少なくなってしまいました。秋口は台風が比較的によく来るので、ロードバイクに乗る機会が減ってしまいます。で、行き先は以下の通り。
- 真鶴
- 丹沢湖
- 道志村
- 箱根
お尻が痛くなる。
9月の初旬のまだ暑い時期に真鶴半島まで、90kmくらいのロングライドをしてきました。この日は、最高気温が30度くらいありました。まだ身体が暑さに十分慣れていなかったためか、変なペダリングをしたか、体幹周りの筋肉が減っていて、サドルにかかる重量(負荷)が増えたためか、お尻が痛くなりました。というか、真鶴からの帰り道でお尻の皮が剥けた。
100km走らずにフラフラになる。スタミナが続かない…。
シーズン中なら、普通に100kmは走れて、帰宅してもスタミナが残って、家事をすることが出来ますが、オフシーズン明けは、90km弱ライドしたら、もうフラフラです。長距離を走る身体では無くなってしまったようです。スタミナが続きません…。もうペダルを踏み込めませ~ん、と心で叫んでました。帰宅後は、シャワーを浴びて昼寝です…(汗)
ロングライド後の膝周りの筋肉痛になる
いつもはこんなことが起きないのですが、ロングライドで110kmを走り、帰宅後に膝周りの筋肉が痛み始めました。関節では無く、膝周りの筋肉痛。膝の関節が痛くなることはあったんですが、筋肉は初めての関節でした。階段の登り降りで絶叫してました。特に降り。この膝痛が起きたのは、一回のみで、この後は普通に階段の登り降りが出来てます。
筋肉痛がひどかったので、ものは試しって感じにコンプレッションタイツを試してみたら、脚が楽になったので驚きました。眉唾ものだと思っていたので…。もう、縛られたい気分なの~♪状態でした。変な意味は一切ありませんよ(笑)
やっぱり実走は楽しい?!
車が少なくて、道が広いところだと、車に注意しないで走ることが出来るので、実装は楽しいす。しかし、丹沢湖に9月に行ったら、工事をしていたため、大量のダンプカーが走っていて走りにくかったです。無理やり追い抜いていたりされたしなぁ。後は、9月の4連休の時に行った道志村も渋滞していて走りにくかったなぁ。
まとめ
去年と今年の経験を通して思うことですが、シーズン明けはやっぱり身体への負担が大きい。だって、暑くて、夏の間は大したトレーニングをしていないんだけど、無理に走ってしまうんですよね。だって、極力長距離をロードバイクに乗っていたい欲求に勝てないんですよねぇ…。こんな欲求は、少し置いておいて、まずは身体が悲鳴を出さない軽めの負荷でシーズンインをしたほうが良いと思います。
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