レモンチェッロの作り方。自宅で出来る爽やかなお酒♪

はじめに

管理人は、たまに料理をします。作り方を忘れてしまうので、メモ代わりにレシピをアップしておきます。

今日作るのは、レモンチェッロというウォッカベースのお酒です。レモンの香りが爽やかで炭酸水と割ったり、ロックで飲んだりすると、ごきげんな気分になります。個人的には夏に合うお酒です。

管理人は、神奈川県に住んでいるため、ロードバイクで小田原によく出かけます。小田原は柑橘系の果物の栽培が盛んなので、お土産で買うことが多いです。以前、大量にレモンを買ってしまい、消費方法に困っていた時に見つけたお酒です。

個人的には、焼酎で漬けた梅酒ならぬレモン酒よりもレモンチェッロの方がレモン感が強いので好みです。

レモンチェッロの作り方

レモンを大量に買った時、最初にレモンのはちみつ漬けを作ります。この時にレモンの皮を向いて、レモンチェッロ用に用意しておきます。

完成までの必要な時間

1週間。実際の作業時間は30分~1時間程度。レモンの皮を漬けるのに1週間必要です。

レシピ

  • ウォッカ (スピリタス アルコール度数98%)
  • レモン 3個 (果汁 150cc)
  • 水 350g
  • グラニュー糖 250g
  • レモンの皮 5個分くらい(適当)

(注) スピリタスは、ウォッカですが、ポーランドで製造されています。ロシア産ではありません。

必要な調理器具

  • レモンの皮をつける容器
  • レモンチェッロの保存容器(アルコールの瓶でも可)

作り方

  1. レモン皮をスピリタスに1週間程度漬ける。レモンの皮から水分が抜け、皮が白くなるまで待つ。
  2. ガムシロップを用意。水とグラニュー糖を合わせてから、火にかける。
  3. グラニュー糖が溶けたら、冷めるまで待つ。
  4. 1の黄色くなったスピリタスとガムシロップを混ぜて、完成。

保存は、凍らないので、冷凍庫で熟成させると良いらしい。

まとめ

小田原で大量に買ってきたレモンの消費方法で一番大好きなレシピを紹介してみました。コストは2500円くらいで出来ます。

参照にしたレシピは以下の動画です。

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