やめたと言ったけど、Zwiftを復帰してしまいました。

はじめに

以前、ブログでZwiftを辞めてしまったよ、という記事を3ヶ月前にアップしましたが、また復帰してしまったので、記事にしてみました。

Zwiftを再開した理由。

大きな理由は、新型コロナウイルスに付随する理由です。
Twitterで書きましたが、東京消防症の報告だと、3月の救急搬送先が20分以内に決まらなかった件数が、931件もあったそうです。

東京消防局のデータを探したところ、年間の救急出場件数が約82万件。一ヶ月あたり平均すると、6.8万件。その中の931件なので、0.13%で非常に少ない件数ですね。770件に一回緊急搬送が遅れる程度の計算です。でも病院としては、搬送者が新型コロナウイルス患者かもしれないと思ったら、受け入れたくないですよね。確率的には高くはないです。

管理人の住まいは、神奈川なので東京と同様の状況でしょう。ロードバイクを乗り始めて、6年位経ちますが、いままで一度も事故ったことはありません。でも、この状況で自分に100%責任がない状況で事故られても世間から叩かれるのは管理人ですし…。緊急事態宣言下にロングライドで事故って、医療資源を無駄遣いさせて、何しているんだ、と怒られることが目に見えています。後、会社からも休日は、Stay at homeしろ!と言われているので、会社からの制裁も怖いですね。

上記、二点でロングライドをすることを断念しました。結果、代替手段を探すことになります。

ロングライド出来ないで困ること。

ちょっと上の話からずれます。管理人、目的があって、ロードバイクに乗っています。えぇ、ダイエットです。これ非常に重要です。他にはきれいな景色が見れるとかは補助的なもので、ロードバイクに乗ってカロリーを消費するのが目的です。一時間で600kcalを消費してくれるので、一時間のロードバイクで大好きなスナック菓子とビールを楽しむことが出来ます。我慢しいる好きなものを食べると太る、どうしよう…。→カロリー調整にロングライドが必要なんです。

久々にZwiftをやって痛感したこと。

久々にZwiftをやって痛感したこと、をシェアしていこうと思います。

部屋の片付けに奮闘する…

リモートワークをする前の管理人の部屋はとても散らかっていました。ただ頭の中にどこに物を閉まっていたかを覚えていたので、困ることはありませんでした。毎回部屋に入ると汚いなぁと思うことはよくあったのは内緒です。性格的に部屋を片付けることが苦手なようです。というか、出来ません。

最近は、出来ないものは出来ない。って諦めています。出来ないことよりも出来ることを頑張って、より出来るように取り組んでいます。

部屋を片付けると決めてから、部屋の片付けが終わって、スマートトレーナーを設置するのに丸3日かかりました…。不要なものも思い切って処分してしまいました…。

脚の負荷が実走時と違う…

ロードバイクは通勤の時に乗っているんですが、スマートトレーナーの負荷が実装時と違って、脚への疲労感が違ってきます。復帰した直後は、踏みすぎたせいか膝痛が出てきました。これについては、ギアを下げて、ケイデンスでカバーするようにしたら、膝痛は改善しました。

暑い…

ロードバイクが固定されているので、暑いです。実走だと、風を受けることが出来ますが、ローラー台だと、その風を受けることが出来ません。なので、扇風機とクーラーで暑さ対策をしています。扇風機だと風量が弱い気がするので、工業扇風機が欲しくなってしまいます。

最後に

Zwiftを復帰しました。10月くらいまではZwiftをやると思います。新型コロナウイルスの影響がなければ、ロングライドを再開すると思います。台風の避難先で集団感染とか起きないことを祈りながら、ロングライドを再開できる日を楽しみにしています。

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