はじめに
以前、Ribble R872のボトルケージを交換したので、記事にしてみます。比較的安価にカーボン製のボトルケージに交換できます。カーボンボトルケージで軽量化もできるので、安価に軽量化をしたいなぁと考えている方のご参考になればと思い、ブログ記事にしてみました。
ボトルケージを交換した理由
今まで付けていたボトルケージは、以前所有していたFocus Cayoに付いていたボトルケージを付け替えて使っていました。個人的には色が白基調だったのが、R872との色の組み合わせて、ちょっと良くないかなぁと思っていました。
バーテープを赤に変えたので、余計に色が目立つような感るようになってきました。
思い立ったら、すぐにAliexpressで赤基調のカーボンボトルケージを探しました。個人的に、ボトルケージが壊れても、一発で命に関わる可能性が少ないので中華カーボンボトルケージを購入しました。値段は2個で20ドル弱でした。
結構名の知れたメーカーのカーボン製のボトルケージだと、1つで7000円もします。合計で14000円。中華カーボンが7セット買えてしまいますね…。中華カーボンのボトルケージがどれだけ安いかわかるかと思います。
注文後から取り付けまで
注文から一ヶ月くらいして中国から届きました。配送方法は、AliExpress Standard Shippingを選択したところ、チャイナポストで送料無料で配送されました。ちなみに、イギリスから荷物が届くよりも遅いです。
商品の梱包について
梱包は瓜みたいな形状で、カーボンボトルケージが保護されていました。
外側の黄色いビニールっぽいものはテープです。これを剥がしていきます。
シート状の梱包材にカーボンボトルケージが巻かれていました。
中には、押された時にカーボンボトルケージが割れないように梱包材が差し込まれていました。梱包に関しては、特に問題はありません。よくフォローされているように感じました。話は違いますがアマゾンでも結構ひどい梱包をすることもあるし…。
Ribble R872にボトルケージを取り付け前に重量測定
R872に取り付ける前に重量測定してみました。両方とも17グラムで、とても軽いですね。
R872に取り付けてみました
メンテナンスついでにカーボンボトルケージをR872に取り付けてみました。少しテカテカしすぎているかなぁ…。そのうち見慣れるかな。
まとめ
最後になりますが、中華カーボンのボトルケージの簡単なレビューを書いて行こうと思います。
良い点
- 2つで20ドルと結構安い値段で購入できた。
- 軽い。17グラム
悪い点
- 個体差かは、分かりませんが、CamelbakのPodium big Chill 750mlがきつい。脱着が少しむずかしい。下の商品です。
その他
- 中国からだと荷物が届くまで、1ヶ月位かかった
- 耐久性や使い勝手は現状不明…。追って報告します、
その他
わざわざAliexpressで購入するのは面倒だなぁ、と思う方もいるかも知れません。Aliexpressと比べて、大分割高になりますが、Amazonでも中華カーボン製のボトルケージは購入することは可能です。
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