はじめに
先日、ブログでStravaのサービス改悪の件で、Garmin Connectを使いましょうと記事にしました。だって、サービス価値と値段のバランスが悪いんだもの。一般的にはコスパが悪いって言うのかな。で、課金はしないと結論づけましたが、ケチではないので、自己弁護を兼ねて、Zwiftに月額1650円を課金しているので、理由を説明してみます。
ZWIFT
緊急事態宣言をされていたので、ロードバイクで外出できないこともあり、Zwiftを再開してみました。月額1650円しますが、管理人的には、それなりの価値を感じているので、課金しています。では、理由を書いてみようと思います。
ちなみに、Stravaには月額500円だけど課金する気は現状ありません。詳細については、こちらの記事をご参照下さい。
Zwiftへの課金理由
Zwiftを課金する理由を箇条書きにしてみます。
- ロングライドをするよりもコスパが良い。
- 交通事故のリスクゼロ。
- 同様に自爆(落車)のリスクゼロ。
- トレーニングのメニュー(ワークアウト)が沢山。
- Zwiftのトレーニング後にビールが美味しい。
- レース、グループライドがあって、モチベーションを保てることが出来る。
補足をしていきます。管理人ですが、それなりにリアルライド好きでコロナ騒動前は、週末に100kmくらいはロードバイクに乗っていました。
ロングライドをするよりもコスパが良い

ロングライドすると、コンビニに寄って補給食や水分補給などで休憩をすることが多いと思います。コンビニで補給食って高いので、一回100kmくらいのロングライドをすると、500円は使います。毎週末
トレーニングのメニュー(ワークアウト)が多く用意されている

ワークアウトメニューはこちらで見ることが出来ます。このブログを書いている時点(2020/6/12)で2171種類もあります。相当なワークアウトがありますね。トレーニングがはかどります。
これとは、別にトレーニングプランが数種類あって、FTP向上をしましょうっていうサービスもあります。管理人は、計画的に物事をすすめるのが苦手なタイプなので、やっていません。
このトレーニングプランはロードバイクビギナーに良いかなぁと思います。
Zwiftのトレーニング後にビールが欲しくなる。

最初は運動不足の対策でZwiftをしていましたが、Zwiftの運動後にビールを飲んだら、美味しすぎて、それからビールを美味しく飲むためにロードバイクに乗るという、本末転倒なことになってしまっています。Zwift後のビールは美味しいですよ。とりあえず、ビール+おつまみの合計カロリーを超えるようにZwiftはしています。
イベントが豊富
イベントに時間を合わせるのが苦手なので、あまり参加していませんが、レース、グループライド、などのイベントがあります。
最後に
とりあえず、今年は新型コロナウイルスのせいで、3月末から5月末までロングライドに行けなかったので、代わりにZwiftを始めました。解除されたときは梅雨が始まり、終わったら、暑い夏が来るので家でZwiftを続ける予定です。おそらく台風シーズンが終わる頃までは、Zwiftメインで行こうと思っています。
月に1650円は高いと思います。ただ対抗サービスがないので、値段は高いままでしょうね。もしくは、値上げかなぁ。安くなるといいですねぇ。コースのどこかに広告を入れ込んで、広告から収益を得れないかなぁ。あとは、Zwiftとのコラボキャンペーンとか。
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