はじめに
Garmin ForeAthlete 745っていうスマートウォッチを購入してから、殆どのトレーニングのメニューはこのスマートウォッチが提案してくれるワークアウトをするようになっています。屋外でロードバイクを乗れる時は、スマートウォッチが提案したワークアウトに近いトレーニングをするようにしています。屋内でトレーニングをする時は、ZwiftでForeAtheleteが提案したワークアウトで似たようなのを探しています。このGarmin Foreathelete 745が提案したワークアウトに近いワークアウトの探したかと紹介してみます。
Zwift環境
管理人は、iPad Proを使って、Zwiftをしています。iPadには、iPad OSが使われています。このiPad OSですが、Windowsと比べて、非常にシンプルな作りで良いのですが、かゆいところに手が届きにくいです。どうもiTunesと他にPCが無いと、iPad Proへデータを転送できない模様。ZWIFTの公式にも記載されています。
わざわざ他のPCに接続して、ワークアウトをインポートするのも面倒…なので、Zwiftに予めインストールされているワークアウトを探さないと行けない模様。それにitunesをインストールするのも面倒だし…。
上でiPadをディスっていますが、iPad Proを使っている理由は、アップル製品の製品なので、十分に検証が出来ているだろうと思い使っています。Androidとかは、各社がOSをカスタマイズしていたりして、Zwift側が検証が出来ていないと思い、現状使っていません。
Zwiftのワークアウトの探し方
Zwiftのワークアウトの探し方についてですが、WhatsonZwiftに行って、ワークアウトを探すことです。このサイトに行けば、ほとんど完了。
WhatsonZwiftに行く。
WhatsonZwiftにアクセスして、上部のWORKOUTSをクリックする。
やりたいワークアウトの検索する
WhatsonZwiftの検索条件を選択します。上の写真の通りに条件を選択します。
- Sportを”BIKE”を選択。
- Duration(トレーニング期間)を選択
- Zoneを選択。
- Zwift worksoutsだけを選択。
Zwift training plansは、単体では選択できず、Custom workoutsはワークアウトのダウンロードが必要。
管理人のZwift環境は、ipadなので、Windowsのように簡単にワークアウトを追加する方法を知りません。なので、Zwift workoutsだけを選択します。
ワークアウトを選ぶ
今回は、Z3(Tempo)のワークアウトを探します。結果は173件出てきました。それで皆さんの好みに合ったワークアウトをクリックします。
今回は、”2. Aerobic Threshold Development”が良さそうだったので、このワークアウトをすることにします。
Zwifのアプリ上では、WORKOUTS» ZWIFT ACADEMY TRI 2020» BIKE » 2. Aerobic Threshold Development っていう順番で探せばOKです。ワークアウトのグラフの横に記載されていますね。
Zwiftでワークアウトを検索
WORKOUTS» ZWIFT ACADEMY TRI 2020» BIKE » 2. Aerobic Threshold Development、と追っていくと見つかります。実際Zwiftのアプリでワークアウトを探してみたところ、上の画面になります。
最後に
今回は、iPadで簡単にワークアウトの選び方を紹介してみました。このやり方を参考にZwiftを楽しんでもらえたら嬉しいです。
Garmin ForeAthlete 745、っていうスマートウォッチを使ったら、おすすめのワークアウトを紹介してくれるようになりました。このおすすめに合うワークアウトをZwiftで探す方法を説明してみました。でもForeAthlete 745からは、3~4種類くらいワークアウトが紹介されません。
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